コロナ禍により、活動を休止している患者会、患者サロンも多いことです。
各団体のHP等でご確認下さい
京都府がん総合相談支援センター個別相談(府内7保健所にて)
2023年12月にて募集枠に達しました。
7月15日NPO法人京都ワーキングサバイバーさん主催の京都府でのがん対策推進計画への要望をみんなで考えるワークショップに参加しました。患者さんサバイバーさんたちの思いをきかせていただきました。よりよいがん対策が進みますように。
17日には、理事会を開催しました。9月開催のピアサポーター養成講座の件を中心に話し合いました。
画像は、事務局だるま寺の夏の花、青空に映えるタイタンビカスです。祇園まつり山鉾巡行でした、盛夏酷暑を迎えます。どうぞご自愛ください。
(2023・7・17佐野)
神戸で開催された第28回日本緩和医療学会学術大会PALプログラム(患者アドボケイト・ラウンジ)に参加してきました。 京都がん連協では、昨年度試行した「学び合いの会」のプログラムをポスター発表してきました。 「学び合いの会」は、10数年がんピア・サポーターの養成事業を行ってきた私たちが、これまでの反省から大きく見直しを行い、多くの専門家の方々のお力添えを得て新しく作った人材育成プログラムです。 がんピア・サポーターだけではなく、広く患者支援活動に携わる方々の養成と、活動を続けていただくためのフォローアップは他の地域でも課題となっているようで、発表後も複数の医療関係者の方、PAL参加者の方にお声かけいただき意見交換できました。いただいたご感想やアドバイスは、今年の養成講座と「学び合いの会」企画運営に活かしていきたいと思います。 2日間、PPI(患者市民参画)のシンポジウム、第4期がん対策推進計画から考える緩和ケア、退院前模擬カンファレンス、緩和ケアにおける希死念慮、ナラティブ・メディスンなど目一杯参加しましたが、プログラムを見返すと聴講してみたいセッションがまだまだたくさんあります。よい時代で、多くのセッションはこの後後日配信されますので、続きは自宅でゆっくり勉強したいと思います。 たくさんの仲間たちと再会し、広い会場を移動しながら会話する中にも学ぶこと多く、オンラインにはない、とても有意義な時間でした。
第28回日本緩和医療学会学術大会 https://plaza.umin.ac.jp/jspm2023/
(2023・7・4竹内)
当協議会は、全国がん患者団体連合会(全がん連)一般社団法人 全国がん患者団体連合会(全がん連) (zenganren.jp)に加盟しております。
2023・6・18(日)午後7時からオンラインにより総会が開催され参加をいたしました。総会後の各団体との意見交換交流会も開かれ、全国で様々な患者支援や、サロン活動される方々のお話を伺いました。(2023・6・19佐野)