What's New

今年度(2024)

 10月清秋を迎えました。

京都府がん患者団体等連絡協議会のニュースレター(会報)第6号を発行いしました。ご高覧ください。

☆京都府がん情報ガイド第10版が出されました。

https://www.pref.kyoto.jp/gan/documents/gan10all.pdf

 

 先日9月29日より当協議会主催のがん患者支援活動に携わる方のための「学び合いの会」が始まりました。

 

これからの季節様々な学会やイベントなどが開催されます、私たちの活動が、がん対策・がん患者支援の一助となるよう務めてまいりたく存じます。

 

 夏の疲れも出てくるころ、秋冷にも向かいます皆様どうぞご自愛ください。

直前ではありますが京都府立図書館にて

106日(日)14時〜「健康講座第4回 がん相談支援センターってどんなところ?」が開催されます
https://www.library.pref.kyoto.jp/?p=216122&fbclid=IwY2xjawFoOyZleHRuA2FlbQIxMQABHUayfd86-5lwdm1uitSmLzKrZIIyp2Gm2uwy9PvFKyjzAQa6RhBYBLNfdw_aem_BRe9Y3I6F66USrv-4Ksk2Q

☆全がん連による『がん患者学会2024』が、11月23日・24日開催されます。https://zenganren.jp/?p=4953

 ☆ 今年度に入り、府下の多くの自治体で、アピアランスケアの助成が開始されたといううれしい知らせがございました。

あらたに10月から井手町でも開始されます。

若年がん患者在宅療養支援事業ですが、木津川市でも開始されています。

 

  若年がん患者在宅療養支援事業について - 木津川市 (kizugawa.lg.jp)

 

 ん患者のアピアランスケア支援事業/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)

 ※学びあいの会 全5回開催いたします。

※当協議会相談役の倉西宏先生にょる遺児小学生を対象としたグリーフケアプログラム開始のお知らせをいただきました。

昨年は夏休みに集中して開催されていましたが、今年度は月1ペースのプログラムになっています。

リーフレットも添付します。

 https://sites.google.com/po.kbu.ac.jp/cohako/遺児小学生プログラムひまわりこはこ?authuser=0

 

 

https://plaza.umin.ac.jp/jspm29jpos37/pal/index.html

 

 ※京都府でのがん対策も来年度、新聞報道や府のHPを拝しますと、進むことが期待されます。

下記参照してみてください。京都府HPの関連箇所です。

https://www.pref.kyoto.jp/yosan/documents/6buchoufurippudesu.pdf

https://www.pref.kyoto.jp/yosan/documents/0606kennpukutate.pdf

 

※ニュースレター第6号発行しました(10月1日)

※ハローワーク京都七条より長期療養者で仕事や就労について相談できます

 

不明な点などありましたら遠慮なくお問い合わせください

                (2024・10・1)

がん患者支援活動に携わる方のための「学びあいの会」 (2024)

ハローワークによる長期治療中就労支援相談

ご存じでしたか? がん患者・家族のための 京都府がん情報ガイド

京都府では、がん情報ガイドを作製され、府民のみなさん、とりわけ、がんと診断された際に様々な困りごとについて対応の手掛かりになるようにとコンパクトなガイドブックです。

 がん総合相談支援センター京都府がん総合相談支援センター - 京都府のがん患者とそのご家族のための相談窓口 (gansoudan-kyoto.jp)

 府内のがん診療連携拠点病院などで配本されております

下記よりダウンロードも可能です

https://www.pref.kyoto.jp/gan/ganninaltutaratenitorugaido.html

(2023・6・29)

 

 

がんゲノム医療について知ってみましょう

ゲノム医療という言葉は、聞かれたことがあるでしょう、特にがんに関わる事でのどのような医療なのか、国立がん研究センターのHPでわかりやすく解説されています。

https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/genomic_medicine/genmed02.html

 「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的な推進に関する法律」が国会で可決され大きくゲノム医療が進められることが期待されます。(2023・6・23)

 

子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種について

子宮頸がんに罹患する女性の数は増加傾向にあります。ワクチン接種により子宮頸がんの発生に関わるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防することが挙げられます。また、早期に発見できれば、死亡リスクを減らせることはもちろん、身体に負担の少ない治療で治すことができます。しかし、初期の自覚症状がみられにくいため、早期発見には検診を受けることが大切です。(2023・5・30)

HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

子宮頸がん予防ワクチンについて/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)

下記の国立がん研究センターのページも参照ください

子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス(HPV)関連がん予防

ファクトシート:国立がん研究センター

 

https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2023/0602/index.html?fbclid=IwAR0Ic7x8wHBipEbDEF1Xsj1B24rxDW2b_DrabUJiPXyNXSdLIWn-FXEYlrM

ニュースレター アップしました!(2023・5・29)

協議会について

がん患者、家族の交流と連携を図り、お互いに支えあうため、そして行政や医療機関にがん患者・家族の切なる願いを届けるために2009年3月20日設立。


がん診療連携拠点病院等でのがん患者サロンの開設・活動支援、ピアサポーター養成講座の開催、京都府がん対策推進協議会への参画など、より良いがん医療の実現のために実績を積み重ねています。

 

活動概要:
1)情報交換と相互交流
がんサロン・ピアサポーター養成講座の開講

フォローアップ勉強会・交流会の開催


2)府内のがん患者会、遺族会などの活動支援

サロン開設・活動支援、患者会結成準備支援


 3)行政と連携

京都府がん対策推進協議会患者団体 代表委員、

京都府がん対策推進府民会議 幹事団体

行動基準

京都府がん患者団体等連絡協議会の行動基準

 

 わたしたち京都府がん患者団体等連絡協議会に加盟する団体・個人・関係者は

いのちに寄り沿う活動をします。

がん患者支援者(支援団体)の活動責任として、私たちの言動は、人のいのち・生活に影響し、重要な役割と責任があることを自覚し、活動する中で自分や自団体の利益を優先することなく、お互いの安心と安全をまもるための行動基準として

 

〇京都府がん患者団体等連絡協議会会則を遵守する

〇人権を尊重する

〇活動継続のため、自己研鑽に努める

〇他者への責任と役割を明確にする 

〇お互いに和合の心を大切にする